弁護士のご紹介

Introduction
弁護士

鈴木 加南太KANATA SUZUKI

Linolaパートナーズ法律事務所アソシエイト弁護士(第一東京弁護士会所属)
留学経験・公共政策の視点をもって外国人労務分野に挑む弁護士

メッセージ

大学入学以来、私は外交官を志し、国際法を中心に国際政治や経済学を学んでまいりました。大学院では「日本と諸外国とのより良い関係づくりに貢献したい」という思いを胸に、国際政治や国際法をさらに専門的に研究するとともに、公共政策や政策分析・政策形成といった分野についても深く学びました。
外務専門職試験の一次試験には合格できたものの、留学や法整備支援インターンシップ、大学院での研究を重ねる中で、「行政官としてではなく、民間の立場から日本社会ひいては国際社会に貢献したい」との思いが強まり、弁護士を志す決意を固めました。
進路を大きく転換し、司法試験合格を目指す道のりは決して平坦ではありませんでしたが、多くの方々の支えにより、こうして弁護士としての第一歩を踏み出すことができました。
その感謝の気持ちを胸に、今後は「恩返し」の思いを忘れず、特に外国人労務を中心に、法律の専門家として皆さまを支えていけるよう尽力いたします。そして、共に課題に向き合い、日本社会、さらには国際社会に少しでも貢献できるよう、日々研鑽を重ねてまいります。
一つひとつのご依頼に誠実に向き合い、丁寧に取り組んでまいります。どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

学歴

2013年 東京都立小金井北高等学校卒業
2015年~2016年 マレーシア・マラヤ大学留学
2018年 創価大学法学部卒業
2021年 一橋大学国際公共政策大学院グローバル・ガバナンスプログラム修了

所属

日本弁護士連合会(弁護士登録番号67037)
第一東京弁護士会